DATE:2017年4月3日

だれかさんHP

200X年頃のだれかさんHP。ヤバイ。

タイプ 個人のホームページ
最初に作られた日 2007年7月あたり
ホスト 自宅サーバー
ライセンス よくわからない(転載等の利用の際は一言ください)
リンク可否 リンクフリー(画像等への直リンクはご遠慮ください)

だれかさんHPは、darekasan_net(通称:だれかさんねっと)が作成し、放置しているWebサイトである。

2011年あたりまでは、2000年代前半までのインターネットによく見られる個人のホームページといったデザインだった。

概要

当時使っていた画面一体型PC

電気で動くものや、コンピューターが大好きな作成者darekasan_netは2007年にPCを手に入れ、本格的にインターネット上での生活を営むようになり、興味の分野より一層広げることとなった。
そのPCにはホームページビルダーの体験版がインストールされていたので、なんとなくホームページを作って公開することに決めた。以前からホームページビルダーを触る機会はあったので、とりあえず「作るだけ」なら余裕であった。

2007~

2009年頃まではペイントで描いたひどい絵をトップページに貼り付けたり、JavaScriptを使って文字がぴょんぴょん跳ねるページを作って公開していた。
また、当時流行していた[要出典]「エディターでマップを作成し、ホームページで公開できるタイプのJavaアプレットで動くゲーム」の公開も行っていた。プログラミングの知識を必要としないため、誰でも簡単にホームページ上に貼り付けることができた。
あれ、流行ってたのもっと前の時代かな?

思い出せないだけで他にも色々なコンテンツを公開していたはずだが、ローカルからは完全に消し去られ、サーバー上にも残っていないようなので知る術は無い。それで良いんだよ。

2009~

Web2.0と呼ばれるようなサービスをよく利用するようになり、ブログなどのサービスが幅広い層に浸透し、ホームページを作る意義が無いような気がしてきたのはこの頃だった。

私はほぼ消費サイドにまわり、フリーゲームや動画を漁ったりしていた。ちなみにニコニコ動画のアカウントはRCの頃から持っている。

2010~

いくつかのレンタルサーバーを転々とした後に、最終的に自宅サーバーに落ち着いた。

どこかからPentiumⅢ 450MHzが載ったとても古いPCをもらってきたが、一通り遊びつくして飽きたため、家族になんとか言い訳をし、サーバーマシンとして使うことにした。

この頃はCGIゲームを設置して遊んでいた。トップページはテキストのみとなり、ブログへのリンクと、その他数個のリンクだけが並ぶページだった。
無料のウェブホスティングサービスの中ではかなりメジャーで広く浸透していた、インフォシークのiswebのサービスが終了したのもこの頃だった。CGIに対応している数少ない無料サービスでもあった。

2011~

サーバーマシンを新品12000円くらいのものに買い換える。デュアルコアCPU搭載で、我が家で一番高性能なマシンだった。
当時のメインマシンはシングルコアのPentium 4が載ったPCで、グラフィックボードは現在の低価格帯のノートPCよりも高速。

この頃から、サーバーマシンの主な利用目的がWebサーバーから他の物に切り替わった。

トップページはやがて、Twitterへのリンクとブログへのリンクのみとなった。

2012~

Twitterのヘビーユーザーとなり、アクティブなネットユーザーへの仲間入りを果たした。

ブログに記事を書くことが多くなった。

2013~

このころから、「情報系志望の人間なのに、まともなWebサイトを持っていないなんて恥ずかしい」と思うようになり、CSSを使うようになり、現在に近い見た目になる。

2016~

楽曲の制作を行うようになり、文字を打つほうじゃないキーボードを触ることが増えた。作った作品は後述のSoundCloudのアカウントにて公開を行っている。

darekasan_netの概要

だれかさんねっと
生年月日 1998年7月4日
一人称 俺、私
血液型 O型
住んでいる場所 北海道札幌市
好きなゲーム アクションゲーム、音楽ゲーム、パズルゲームなどを好む。
好きな漫画、アニメ(作品名)
  • 侵略!イカ娘
  • ぼのぼの
  • ゆるゆり
  • クレヨンしんちゃん
  • ご注文はうさぎですか?
  • ゆゆ式
  • きんいろモザイク
  • 桜Trick
  • がっこうぐらし!
  • NEWGAME!
  • あっちこっち
  • キルミーベイベー

だれかさんねっとはインターネット上で活動している人物である。いつか、胸を張って「自分はクリエイターだ」と名乗れるようになりたい。

音楽やプログラミングなどに手を出すものの、技術や知識はそこまででもなく、現時点では「遊びで少し触っている程度」でしかない。

年齢についてはあまり公にはしていないが、少し調べればすぐわかるはずだ。年齢を公にしない理由として「インターネットで年齢を大々的に明かすことによるメリットが少ない」などを挙げていて、過去の経験や総合的判断によるものである。また、インターネット上で上下関係を気にする必要性を疑っていて、Twitterではフォロワーに対して敬語等を使うことは稀である。

アニメの鑑賞は2014年あたりからよくするようになった。最近は1クールで大体5作品ほど視聴している。

音楽との出会い

音楽を聴くことは小さいころから好きだった。ノリがよく、アップテンポで電気的な音楽を好んでいた。ダンスオムニバスCDの「ダンスマニア」を聴いて育った。中でも「キャプテンジャック」の曲が大好きだった。

中学生の時に、ゲームセンターで音楽ゲーム「beatmaniaIIDX」に熱中する。このころから、ボーカルのないインストゥルメンタルな曲もよく聴くようになり、電気的な音楽をさらに好むようになる。

YouTubeなどで音楽を聞いて周ることを知ってから、流行のEDMと呼ばれるジャンルの曲を聴くようになる。中でも、アヴィーチーの「Wake Me Up」を聴いたときは電撃が走るような衝撃を受けた。同じく「Waiting For Love」を聴いたときは、歌詞の意味はよく知らないが、音楽を聴いて初めて涙が出そうになった。

音楽の経験や知識がなかっただれかさんねっとは、好きな曲を耳コピしてMIDIシーケンサーに入力することで、コード理論と楽曲制作ソフトの使い方をを少しだけ身につけることができた。

そして、2016年3月、ある日突然、MIDIキーボードを触って遊んでるうちに、簡単なコード進行が出来上がった。それにメロディーなどをつけたものが名称未設定1だ。人生初のオリジナル曲である。

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